浅田次郎の「憑神」を読んだ。
江戸時代末期、出世を夢見る主人公が神頼みした祠(ほこら)は 三人の災いの神が現われる「三巡稲荷」だった。 主人公のまじめでお人好しな感じがとても心地いい。 貧乏神、疫病神、死神は驚きのいでたちで現われるけど、 ストーリーにとてもなじんでいるし、主人公とのやりとりがおもしろい。 最後は私の思いとは違う方向に進んでしまって残念だけど 楽しく読めるので★★★★☆。 たまには時代物もおもしろい・・・
by nya_ponpon
| 2008-01-17 18:38
| 本.映画のこと
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にゃあ
結婚27年め
昨年3月、北九州市民から熊本市民になりました。 仕事・・主婦、ピアノレッスン。 好き・・犬、ホークス、ネット、美味しいお店。 カテゴリ
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